通馬桶|もんじゅ廃炉、地元憤り「国策協力

 政府が19日、廃炉の方針を示した高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)。20年以上にわたり国策に協力し「夢の原子炉」実現の通馬桶ために歩んできた地元には波紋が広がり、憤りの声が上がった。「資源貧国・日本」にとって高速炉開発はエネルギー安全保障上は必須。通馬桶「技術の継承が途絶える」。もんじゅの開発に携わった職員からも懸念が漏れた。  「地元に説明せずに方針を決めた。何のた通馬桶めに国策に協力してきたのか」 もんじゅが間近に見える敦賀市白木地区の元区長、橋本昭三さん(88)は政府の廃炉方針に語通馬桶気を強める。 15戸約60人が暮らす集落はもんじゅ受け入れ後、環境が一変した。敦賀半島の北端で、かつては市中心部まで通馬桶歩で5~6時間を要したが、今では道路が整備され、関連会社での雇用も生まれた。 住民にとっては、切っても切れない関係に通馬桶なったといえる「もんじゅ」。橋本さんは「交通の便がよくなり、本当に楽になった。地場産業にもなり、地元で原発は悪かったという人通馬桶はいない」と語る。 地元は国策に協力してきたという思いも強い。橋本さんは、今回の問題が他の原発立地地域にも不信感を与通馬桶えるのではないかと危惧する。 「年が変わったら、もんじゅについて自分の考えを書こうと思う」。橋本さんはそう話した。