通水管|豚骨スープは禁断の味?

中東のイスラエルに、豚骨スープを売りにする日本のラーメン店が初めて進出した。国民の8割近くを占めるユダヤ教の戒律で豚肉は禁止だが、宗教を気にしない世俗派の人々を狙った。通水管日本の「本物の味」を知ったイスラエル人の出店も相次いでいる。【写真】テルアビブに開店した日本のラーメン店で麺をすするイスラエル人客=渡辺丘撮影 地中通水管に面した商業都市テルアビブで19日、ラーメン専門店「MEN TENTEN」の開店祝いがあった。全20席を埋めた客が夢中で麺をすする。「うまい!」。歓声があがった。通水管 看板メニューは、豚骨と鶏ガラベースの「とんがらラーメン」(約1500円)だ。しょうゆが香り立つ濃厚でクリーミーな白濁スープに、硬めの細麺がよく絡む。トロトロのチャーシ通水管ュー、半熟卵、味のしみたメンマも申し分ない。 スープを飲み干した女性客のシマ・ハビブさん(64)は「豚はふだん食べないけど、口いっぱいにうまみが広がり、おいしい通水管と興奮気味に話した。 共同経営者のヤリーブ・ブロンステインさん(40)は1997~98年、東京で暮らし、ラーメンにやみつきになった。「イスラエルで本物の日本のラ通水管メン店を開きたい」と思った。 2013年、日本企業の海外進出を支援する会社経営の清水陽佑さん(39)と知り合い、長年の夢を打ち明けた。意気投合した2人は北海道か通水管ら沖縄まで100軒以上の店を食べ歩き、15年11月に東京・新宿の「●(○の中に宿)めん てんてん」と巡り合った。 「味と香りに一瞬で恋に落ちた」とブロンステイン通水管ん。その場で店主の岡崎誠さん(43)を口説いた。その年、フィリピン・セブ島に海外1号店を出した岡崎さんも、「本物のラーメンを食べてもらいたい」と中東での挑戦を決めた。