通馬桶|<正男氏殺害>逮捕の女、見方割れ

クアラルンプール西脇真一、平野光芳】北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件で、実行犯として逮捕されたインドネシア人のシティ・アイシャ通馬桶容疑者(25)は「悪ふざけの映像を撮影するためだった」と警察に供述している。実行犯の女らに明確な殺害の意図があったのか、それとも北朝鮮側にだ通馬桶まされて利用されたのかが、今後、捜査の焦点となりそうだ。【写真】シティ・アイシャ容疑者の実家 ◇5秒で犯行=工作員?/目立つ通馬桶=利用された? 17日未明、事件が起きたクアラルンプール国際空港3階の出発ロビーで、シティ容疑者とベトナム旅券を持つドアン・ティ・フ通馬桶オン容疑者(28)の2容疑者を立ち会わせた警察による実況見分が行われた。地元紙「ニュー・ストレーツ・タイムズ」によると、犯行は5秒間。自動チ通馬桶ックインカウンターの前に並んでいた金正男氏の前に女の1人が立ちふさがって注意をそらせた後、背後から別の1人が首を絞めるような動作をした。その通馬桶間に毒物を与えたとみられ、2人は立ち去ってタクシーなどで逃げた。 短時間に鮮やかな手口で犯行を終えていることから、当初は「訓練された通馬桶工作員による犯行」との見方が出ていた。北朝鮮は「裏切り者」暗殺のため、自国で訓練したスパイを派遣してきた歴史があるからだ。 一方、犯通馬桶の稚拙さを指摘する声も根強い。現場の空港は多数の防犯カメラが設置され、警備員も多い。容疑者の特定の決め手になったのは防犯カメラの映像で、ドア通馬桶ン容疑者は英語の俗語で「大爆笑」を意味する「LOL」と書かれた目立つTシャツを着ていた。また、ドアン容疑者は空港に戻ったところを逮捕された