通水管|次の天皇、にじむ覚悟 表情引き締め丁寧に

「厳粛な思いで伺いました」。57歳の誕生日を前にした記者会見で、天皇陛下の退位の意向がにじむおことばについてそう述べられた皇太子さま。引き締通水管まる表情に、皇位を継ぐ立場としての覚悟が表れた。皇太子さまは、これまでの誕生日会見でも象徴天皇の在り方に関する考えをたびたび表明している。近通水管年は陛下の公務を少しずつ引き継ぎ、皇室での役割を広げつつある。【高島博之、山田奈緒】【誕生日を前に記者会見される皇太子さま】通水管 お住まいの東宮御所(東京都港区)で21日に行われた会見。皇太子さまは緊張した様子で席に着き、用意したメモ数枚を机でトントンとそろえた。発言通水管は、正面に視線を向けることに努めながらも、何度もメモに目を落とし、丁寧な口調で慎重に自身の考えを語った。 天皇陛下のおことばが昨年8通水管月8日に公表されて以来、初めての会見。自身の発言に関心が集まる中、ひとつひとつの言葉を正確に伝えようとの思いが表れていた。「両陛下がなさって通水管おられるように、国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、共に悲しむ、ということを続けていきたいと思います」 皇太子さまは毎年、誕生日にあ通水管せて会見をしている。質問は宮内記者会に所属する報道各社が取りまとめ、会見時間はおおむね30分。1年の出来事を振り返り感想を述べる一方、象徴天通水管皇や皇室の在り方に関して発言することも多い。 2010年には、皇室像への考えを尋ねる質問を受け、「天皇は国民と苦楽を共にしながら、国通水管民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、その望ましい在り方を求め続けるということが大切」と述べた。同じ考えを、今回の会見でも語っている。