通馬桶|<韓国憲法裁>朴大統領弾劾判断へ

 【ソウル大貫智子】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が2013年に就任して25日で4年を迎えた。親友の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件で職務停止となった朴通馬桶氏が公の場に姿を見せない中、ソウルでは25日、弾劾賛成、反対双方の大規模集会が開かれ、亀裂を浮き彫りにした。朴氏側は審理不十分とするが、憲法裁は3月半ばまでに朴氏の通馬桶免の是非を言い渡す可能性が高い。 朴氏は25日、公邸でテレビなどで双方の集会を見守りつつ、憲法裁の審理対応を行った模様だ。憲法裁は朴氏が27日の最終弁論に出通馬桶するか26日までの通告を求めており、朴氏側は出席の是非も検討したと見られる。 25日行われた弾劾反対集会には、与党・自由韓国党(セヌリ党から改称)議員や朴氏通馬桶弁護人らが出席。弾劾訴追を可決した国会を批判し、「弾劾無効」などと訴えた。 一方、朴氏の退陣を求める集会には、最大野党「共に民主党」の次期大統領選有力候補、通馬桶在寅(ムン・ジェイン)氏らが出席。参加者は、朴氏は既に弾劾されたも同然だとし逮捕を求めた。 昨年10月末に発覚した国政介入事件は、長期化により国民の対立が激通馬桶しくなっている。25日の弾劾賛成派と反対派の集会は数百メートルしか離れておらず、警察が中間地点に大型バスを並べて衝突を防いだ。反対集会に出席したソウル市内の高校2年通馬桶朴善浩(パク・ソンホ)さん(17)は「周囲は朴氏退陣集会に出席している人が多いが、偏ったメディアの影響が大きい。弾劾に関し友人と論争になったこともある」と話した。通馬桶 憲法裁は裁判官1人が任期満了となる3月13日までに判断を言い渡す見込みだ。 韓国ギャラップ社の今月10日発表の世論調査では、朴氏の弾劾賛成は79%と反通馬桶の15%を圧倒している。前回昨年12月の調査より賛成が2ポイント減、反対が1ポイント増で反対派がやや盛り返しているとの見方があるが、混乱の早期収拾を望む声も強い。