通水管<加計獣医学部>前川氏「プロセス乱暴」

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画を巡り、文部科学省の前川喜平前通水管事務次官(62)が3日、毎日新聞のインタビューに応じた。前川氏は昨年8月下旬以降、官邸側から開学に向けた手続きを急ぐよう求められた経緯を詳述。通水管泉洋人首相補佐官からは昨年9月と10月の2回、「官邸に呼び出された」と明かした。政府はこの直後の同11月9日に獣医学部新設を認める規制緩和を決通水管めており、約2カ月の急展開を「プロセスが乱暴だった」と批判した。【写真特集】さまざまな表情でインタビューに答える前川氏 和泉氏通水管昨秋の面会の記録について「確認できない」と説明しているが、前川氏は自身のスケジュールを管理しているスマートフォンを示しながら、昨年9月5日午前通水管10時25分にアポイントが入ったと証言。このとき初めて獣医学部新設の手続きを急ぐよう求められたとし、「私の記憶では、補佐官は『総理は自分の口か通水管言えないから私が代わって言う』とおっしゃった」と語った。 また、翌10月17日午後3時45分にも面会の日程が入り、「『早く結論を出せ』通水管ということを言われた」と明らかにした。 昨年8月下旬、文科省OBで当時内閣官房参与だった加計学園の木曽功理事から事務次官室で手続きを急通水管よう求められた際は「内閣官房参与という肩書で来られたと思う」と指摘。「政府側の立場と規制緩和を求める法人の立場と両方持っている。利益相反的な問通水管題はあった気はする」と述べた。以前から加計学園が獣医学部新設を目指していることは把握していたが、学園の計画を強く意識するようになったという。