通水管|<東京五輪>大型バス「現状、全く足りない」

◇試算で2000台必要も、確保できる見込みは半数 2020年東京五輪・パラリンピックで選手・役員、観客らを輸送する大型バスの確保通水管の見通しが立たず業界や団体がやきもきしている。大会組織委員会の試算では期間中は約2000台が必要だが、夏休みで高校野球の応援や林間学校な通水管が重なり、確保できる見込みは半数という。大会経費の費用分担は大枠で合意したものの、大会準備は約1年遅れていると指摘されており、東京バス協通水管は「現状ではまったく足りない」と訴えている。 同協会によると、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県の協会加盟社が所有する大型バスは約通水管3300台。学校の宿泊行事や高校野球の甲子園出場校の応援バスで、例年は約8割が稼働している。 大手の東都観光バスは「毎年利用して通水管らっている顧客もいる。五輪だからと急に言われても対応はできない」と説明する。すでに関東の他県にも協力を依頼しており、1都7県では4600通水管4700台と所有台数が増えるが、それでも見通しが立つのは組織委の試算の約半数という。 バス協会は約2年前から東京都や組織委などに通水管現状を伝え、教育機関などとの調整を求めてきた。ただ、競技日程など未定の要素が多く、組織委は「発注方法などを検討中の段階」と説明している。通水管 輸送は大会運営の根幹であり、政府も5月に都、組織委とともに「交通輸送円滑化推進会議」を発足した。バス確保だけでなく、交通規制など通水管策は多岐にわたるため、丸川珠代五輪担当相は「市民生活、経済活動に与える影響を最小限にして、大会輸送と一般交通の共存を図りたい」と述べた