通水管|<茨城被ばく>13年前にも袋膨張

日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質入りのビニール袋が破裂して作業員5人が被ば通水管くした事故で、原子力機構は13日、2004年に機構内の別の施設でもビニール袋の膨張を確認していたことを明らかにした通水管破裂の危険性を把握しながら、作業員への注意喚起などを怠っていた可能性がある。【図説】内部被ばく事故、どのよ通水管うにして起きたのか 原子力機構によると、核燃料サイクル工学研究所(同県東海村)のプルトニウム第1開発室で0通水管年4月、放射性物質入りの金属容器を二重に密封したビニール袋が膨らんでいるのを確認。内部の有機物が放射線で分解されて通水管スがたまった可能性が高く、破裂の恐れがあるため別の箱に入れ直した。 原子力機構は原子力規制庁から放射性物質通水管の適正管理を求められたことを受け、今年1月にこの経緯を組織内に通知したとしているが、作業手順への反映や注意喚起など通水管しなかったという。6日の事故後の記者会見で原子力機構の担当者は「破裂は想定外」と説明していた。 一方、原子通水管力機構は事故の状況について、作業員からの聞き取り内容を公表。 容器のボルトを全て外したところ「腹部に風圧を通水管じ、全員が破裂音を聞いた。容器からモヤモヤした内部からの(放射性物質の)漏えいが認められた」などと話したという。