通水管|<小池知事>豊洲移転で決着へ

東京都の豊洲市場(江東区)への移転問題が、豊洲に市場機能を移転させ築地市場(中央区)も活用する方法で決着する見通しとなったことが関係通水管者への取材で分かった。15、16両日に開かれた庁内組織「市場のあり方戦略本部」で都がまとめた案を一部採用する。会合では豊洲活用のため通水管地下安全対策も示され、小池百合子知事は「これが次の方向になる」と評価した。都幹部も毎日新聞の取材に「あとはタイミングだけだ」と答えて通水管おり、小池知事は17日に築地市場業者に謝罪した後、週明けにも移転を公表するとみられる。【森健太郎、芳賀竜也】【写真】豊洲のタ通水管レ用スロープ。急カーブで危険との声も 都は戦略本部で、豊洲市場の安全性や採算性などに関する小池知事の判断材料をそろえた。豊洲通水管転後に築地を売却せず、築地のブランド力を生かした「食文化の発信拠点」と位置付けた上で、豊洲にも商業施設などを整備し、収益改善を図るこ通水管とも提案した。 築地を50年間の定期借地で民間などに貸した場合、年160億円の賃料収入が見込め、約6000億円の豊洲整備費の通水管ち約3600億円の借金などの累積赤字を30年程度で解消できると試算。築地を売却、もしくは再整備するより市場の持続性が高まるとした。会通水管合では盛り土がなかった地下空間の安全対策に、換気設備設置と床面をコンクリートで補強する案が採用された。地下水をくみ上げて浄化するシス通水管ムで水質を改善し、都民の理解につなげる考えで、小池知事は「安全性の確保が、これまでにかかった経費や時間をカバーすることだ」と述べた