通水管|風邪薬成分、安価な中国産で水増し

多くの風邪薬で使われている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン(AA)製造で国内最大手の原薬メーカー「山本通水管化学工業」(和歌山市)が、自社で作ったAAに安価な中国製AAを無届けで混ぜて水増しし、製薬会社に出荷通水管していたことがわかった。医薬品医療機器法(薬機法)違反にあたり、厚生労働省が5月に立ち入り調査を実施通水管。指導権限を持つ和歌山県が近く処分する方針だ。【写真】山本化学工業=19日、和歌山市通水管 民間調査会社によると、国内でAAを製造しているのは2社で、山本化学が国内シェアの約80%を占めてい通水管。AAを仕入れた製薬会社が調合して風邪薬をつくり、病院で渡される薬や市販薬として広く販売している。厚通水管労省の立ち入り後、同社はAAのほか全製品の出荷を自粛している。 関係者によると、山本化学は、通水管米国産の原料などを使い、和歌山市内の工場でAAを製造している。しかし、これとは別に中国で作られた安価通水管なAAを輸入し、自社で作ったAAに混ぜて出荷していたという。費用を節減し、生産量を上げるためとみられ通水管る。 山本化学の関係者は「少なくとも数年前から、中国製を1~2割混ぜていた」と話している。