通水管|イスラム教徒、代替措置も許さず

 エルサレム旧市街の聖地をめぐる緊張緩和のため、イスラエルは聖地の入り口に導入した金属探知機を撤去したが、パレスチナ人らイスラム教徒は依然通水管、聖地への入域を拒否している。 イスラエルが発表した代替措置を含む「あらゆる変更を許さない」との立場で、混乱は収拾しそうもない。通水管 イスラエルは、エルサレム旧市街のイスラム教聖地ハラム・アッシャリフ(ユダヤ教呼称「神殿の丘」)で14日に起きた銃撃事件を受け、敷地通水管入り口に金属探知機を設置。パレスチナ人らイスラム教徒は聖地の管理を進める動きだとして反発し、衝突が日ごとに激化した。 混乱は隣国ヨ通水管ダンなどにも拡大し、イスラエル大使館で襲撃事件が起きた。事態の早期収束を図るため、イスラエル政府は25日未明、金属探知機の撤去を決定。「先通水管端技術を使った検査機」で代替すると発表した。 しかし、パレスチナや、聖地を管理するヨルダン政府管轄下のワクフ(イスラム教宗教協議会通水管)は「14日(の事件)以前の聖地の状態に戻すべきだ」との立場を崩していない。パレスチナ自治政府のアッバス議長は25日夜、パレスチナ指導部の通水管合で、「あなたたちを支持し、誇りに思う。私たちの聖地を損なおうとする者への正当な反応だ」とパレスチナ人らを激励。イスラエル当局との治安協力通水管の一時停止を継続すると発表した。 敬虔(けいけん)なイスラム教徒であるトルコのエルドアン大統領も25日、イスラエルがテロ対策を名目通水管に聖地を奪おうとしていると主張。世界のイスラム教徒に向け、「全員がエルサレムを訪問すべきだ。みんなでエルサレムを守ろう」と呼び掛けた。