通水管|<秋田豪雨>龍角散、知事出演CM放送中止に

製薬会社の龍角散(東京)は28日までに、佐竹敬久秋田県知事が出演するテレビCMの放送を中止した。同社は「大雨被害がある中通水管、CMをご覧いただくことが適切かどうかを判断した」と説明。避難勧告が出ていたにもかかわらず佐竹知事が県外にゴルフに出掛け通水管県の部長2人が同行していたのに虚偽の説明をした問題を受けた対応とみられる。【写真】ゴルフは県部長2人が同行 虚偽通水管明を陳謝、辞任は否定 CMは秋田県八峰町のハーブ畑が舞台。のどかな風景が広がる中、佐竹知事が1カット登場し「ハー通水管作り、順調ですね」「秋田での本格栽培始まりましたね」などのせりふを言う。 2013年11月に全国で放送を始め、現通水管のCMは15年11月から流している。今月末まで放送予定だったが、知事の虚偽説明の会見があった26日、打ち切りを決めた。民通水管放各局は27日、8月から放送する予定だったCMに差し替え、龍角散はホームページの動画を削除した。 同社は江戸時代通水管秋田藩の御殿医藤井玄淵(げんえん)が調製した藩薬が原点とされる。CMは、秋田藩に縁がある同社が知事の出演を依頼し、県側も通水管峰、美郷両町のハーブなどの薬草をPRしたいことから実現した。 知事の一連の発言を受け、県には「出演するべきではな通水管」といった電話が数件あった。県職員の一人は「知事の言動が影響している。農業振興につながるCMなのに残念だ」と話す。