通水管|「セールしても人集まらない」

 11日は昨年から祝日となった「山の日」。昨年は、新たな商機ととらえたアウトドア用品業界がさまざまなセールやイベントを行ったが、2年目の今年は動きが低調だ。業界の企画担通水管当者からは「そもそも『山の日』がいつかを知らない人も多く、セールをしても人が集まらない」と嘆きの声も漏れ、認知度アップが課題となっている。 昨年は入門者向けコー通水管ーを設けるなどした登山用品専門店の「好日山荘」(神戸市)。今年はこうした目立った展開は無く、昨年も行ったインターネット通信販売の「山の日応援セール」を行う程度だ。福岡市通水管福岡パルコ店の担当者は「初めての『山の日』だった昨年ですら売り上げには関係なかった。普段から山に登る人ならともかく、一般の人の『山の日』への関心は低い」と指摘する。通水管 百貨店の高島屋は、売り上げが落ち込む8月の新たな起爆剤と期待して、昨年は旗艦店の日本橋店(東京都中央区)で山にちなんだ商品のフェアを開いたが不発。「『母の日』やバレ通水管タインのような消費を喚起できるイベントではない」(同店の企画担当者)として、今年は特段の対応を取らず、「山の日」とは関係のないフェアを行っている。 即席麺メーカ通水管ーの日清食品は昨年、アウトドア向けの小型鍋の限定商品を販売して完売したが、今年は「2年目で目新しさがない」として販売は見送った。 「山の日」商戦の定着にはほど遠通水管現状だが、菓子メーカーの明治は8月、人気商品の「きのこの山」に通常と違った形の「きのこ」を入れた限定商品を全国で発売。当日の11日には、東京タワーを山に見立てて階段を上通水管企画など予定しており「2回目の『山の日』が盛り上がっていないとは思っていない」(同社広報部)と強気の姿勢だ。 日本山岳・スポーツクライミング協会の尾形好雄専務理通水管は「せっかく山の日が制定されたのだから、打ち上げ花火のように終わらせてはいけない。お盆に古里の山を登るといった、『山の日』の認知度を高める企画を広げたい」としている。