通水管|まるで通販、ネットの闇市場

 インターネット空間には、特定のソフトがないと閲覧できない「ダークウェブ」と呼ばれる深層領域がある。2月に掲載した「迷惑メールを追う」の取材過程で、特命取材班はこのダークウェブが個人情報の売買に悪用されているとの情報を得た。“潜入”してみると、通水管そこには無法地帯が広がっていた。⇒【画像】「安い買い物ではないので…」覚醒剤の売人からの返信メール 「○人情○有り」 4月下旬、ダークウェブ上の掲示板サイトにこんな投稿があった。「クレジットカード。メールアドレス。何件で通水管可能。多い場合はディスカウントを検討」。二つの「○」に入るのは「個」と「報」、つまり個人情報のことだろう。検索大手グーグルやヤフーでは検索できない闇の世界で、個人情報が取引されていることがうかがえる。まるで通販、ネットの闇市場 無法地帯「ダ通水管クウェブ」に潜入 個人情報、薬物に拳銃まで隠語使い取引掲示板「onionちゃんねる」。「武器屋」が軍用拳銃トカレフを売り出している2千件以上の売り文句 このサイトは日本語掲示板「onion(オニオン)ちゃんねる」。見た目はネ通水管ト掲示板「2ちゃんねる」に似ているが、中身は隠語だらけ。さまざまな売買に悪用されており、2千件以上の売り文句が並ぶ。 目立つのは「アイス」という言葉。覚醒剤を意味する。1グラム3万~5万円程度で指定場所に配達してくれるという。「佐賀なん通水管けどまったく野菜が手に入らない。誰か分けて」。農業県・佐賀で野菜が不作、というわけではない。野菜とは大麻のこと。連絡用のメールアドレスが明記され、まるで通販感覚だ。「アイス」の売人にメールしてみると… 「アイス」の売人にメールを入れ通水管みた。返信は3時間半後。「直接手渡しか、郵送で購入可能」。さらに「決して安い買い物ではないのでしっかりと確認して」と記されていた。確かに、人生を台無しにする代償は計り知れない。「別れさせ屋」まで…まるで漫画の世界 複数の海外サーバー通水管経由して、利用者の匿名性と秘匿性を高めるのがダークウェブの特徴だ。独裁国家のジャーナリストや活動家が情報をやりとりしたり、機密文書を暴いてきた内部告発サイト「ウィキリークス」が匿名の相手から情報を得たりする手段として利用されてきた歴史がある。