通水管|米軍に対抗「原子力」も建造へ 

海洋強国を掲げる中国の習近平政権が空母建造を加速している。2030年までに原子力空母を含む4隻の空母を運用する計画で、駆逐艦や潜水艦などから成る空母打撃群を整備する。米軍に対抗し、東シナ海や南シナ海、インド洋通水管で軍事的圧力を高めていく構えだ。 「強大な海軍を建設する任務が今ほど差し迫ったことはない。世界一流の海軍建設に努力せよ」 習国家主席は4月12日に南シナ海で行われた観艦式でこう演説した。空母「通水管遼寧」など艦艇48隻が参加した「中国史上最大規模」の観艦式だった。 旧ソ連の「ワリヤーグ」を改修した「遼寧」は練習艦の位置づけで、中国が4隻の空母を運用するためには、13日に試験航海を行った1隻目の国通水管産空母のほかに3隻の空母を建造する必要がある。すでに上海で2隻目の国産空母を建造中だ。 「遼寧」と1隻目の国産空母は、船首に傾斜のあるスキージャンプ式の甲板を設置している。艦載機は自らの推力だけで発艦通水管なければならず、艦載機の搭載燃料・武器などの重量が制限される欠点がある。 このため、上海で建造中の2隻目の国産空母以降は、艦載機をリニアモーターで発進させる電磁式カタパルト(射出機)を採用するとみられ通水管る。昨年7月に就役した米海軍の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」が採用したものだ。 また、「遼寧」と1隻目、2隻目の国産空母は通常動力型だが、航続能力が向上し長期の作戦行動が可能になる原子力を3隻通水管目、4隻目の国産空母に導入するもようだ。 中国が複数の空母打撃群の構築を急ぐ背景には、台湾統一をにらんで米軍を排除する能力を高めるとともに、南シナ海からインド洋にかけて沿岸国への軍事的圧力を強める狙い通水管がある。 中国人民解放軍機関紙の「解放軍報」は、「海洋強国戦略」を推進する重要性を強調、「海洋権益をめぐる争いが激化する中、国家の領土・領海の主権と海洋権益を防衛しなければならない」と主張している。