通水管|土砂災害の死者、7割が広島

  西日本を中心とする豪雨で、土砂災害による死者は8府県で100人に上った(19日時点)。特に深刻なのが、4年前の土砂災害で77人が死亡した広島県だ。西通水管日本豪雨での県内の土砂災害数は全国の3割弱だが、死者数は68人と7割弱を占める。土砂災害の危険性が高い地域に、住宅が集まっている可能性がある。【通水管写真】災害発生からもうすぐ2週間。道路から水が引かない現場で復旧作業が進められている=2018年7月19日午後、広島県呉市天応西条3丁目、水野義則撮影通水管 国土交通省によると、今回の豪雨による土砂災害の発生件数は31道府県で計1044件(19日時点)。大雨特別警報が最初に出た6日から20日で2週間に通水管なるが、過去10年間の年間平均約1100件に迫る。死者数は14府県の223人(警察庁)で、国交省によると、土砂災害による死者は100人に達している。ほか通水管には河川の氾濫(はんらん)や家屋への浸水に巻き込まれたケースが目立つ。 土砂災害が広域にわたる中、人的被害は広島県に偏っている。 県内の通水管土砂災害発生件数は全国の26%にあたる267件だったが、死者は68%にあたる68人。内訳は土石流による死者が57人、がけ崩れが11人で、国交省は「山沿い通水管に住宅が集まり、被害が広範囲に及んだ」と説明する。土石流で77人が犠牲になった2014年の広島土砂災害と同様の要因で被害が拡大したことがうかがえる。 #=========#