通水管|計画停電、東京23区も…

地域や時間を区切って電気の供給を止める「計画停電」の運用ルールが変更され、除外されていた東京23区も原則、対象通水管に含まれることが分かった。2011年3月の東日本大震災では、23区は国の有事対応に支障が出るなどとして、計画停通水管の対象外とされた。今後の災害では、都心の企業や住民もこれまで以上の備えが必要となりそうだ。 全国規模で通水管電力の需給調整を行っている経済産業省の認可法人「電力広域的運営推進機関」が決定した。 計画停電とは、対通水管地域や日時を事前に予告した上で、順次、強制的に停電させる仕組みだ。震災直後の11年3月14~28日に首都圏を中通水管に実施された際には、信号機が止まるなどして大きな影響が出た。 当時、23区については、電力を止めると国通水管の行政機能が著しく低下するなどと判断され、計画停電の対象外だった。しかし震災から7年余りが経過し、企業などで非通水管用電源の整備が進んだことや、一部地域だけ除外するのは不公平との声が上がっていたことから、ルールを見直した。  #=========#